現在の仕事状況
今は、清掃のパートと、単発のアルバイト、在宅副業の3つを掛け持ちしています。
基本的には、清掃パートのシフトがない日に単発のアルバイトを応募して勤務しているイメージです。
単発のアルバイトは補助業務が多いので、作業自体は簡易なものが多いですが、接客を伴う場合もあるのでなかなか緊張します。。。
今までやってきたことは、飲食店のホールで接客、中古車販売店の受付、工場のライン作業(部品・食品など)、イベントスタッフ、スーパーの品出し、パソコン教室の授業サポート、などなど。。。
色々やってきたなぁと思いますが、どれも短期間だったので頑張ることができたような気がします。
そして、パートもバイトもない日と子どもが寝たあとに在宅副業をしています。
単発アルバイトは、在宅の仕事状況で調整できるのでありがたいのですが、自分のキャパ的にも清掃パートと在宅の2つでやりくりできるようになりたいなと思っています。
清掃パートを始めた経緯については、こちらの記事をご覧ください。
こんなに日々働くことに捉われていると、あるママ友から「どうしてそんなに働くの?」と、尋ねられました。
今回の記事では、そんな「働く意味」を考えてみました。
働く意味を考えてみた
家計の足しにするため
パートで月数万円の稼ぎだとしても、年間で考えると数十万〜稼ぐことができますよね。
塵も積もれば山となるということわざがありますが、本当にその通りだと思います。
子どもが生まれてから特に貯蓄について考えることが増えました。
子どもって大きくなるほど、習い事や遊びで本当にお金がかかりますよね…。
子どもの将来のため
子どもが産まれてから、子どもの将来を考えない日がないというくらい考えることが多いです。
好きなものを買ってあげたい、習い事をやらせてあげたいと考えていると、お金は必要ですよね。
子どもひとりに2000万円という言葉が流行りましたよね…
我が家も今から頑張らないといけないと気を引き締めています。
自分で自由に使えるお金を稼ぐため
独身時代、自分の欲しいものを購入することに悩むことはありませんでした。
しかし、結婚して子どもが産まれて専業主婦として家庭に入っていた時期は、メンタルが落ち込む日が多かったです。
夫の稼いだお金を大切に使わないといけない、無駄遣いしないように、自分の娯楽に使うお金は贅沢だから必要ないと思ってしまい、好きだった服や化粧品もいつの間にか興味がなくなってしまいました。
子どもが少しずつ大きくなって、初めて社会復帰した日のことは今でも鮮明に思い出します。
◯◯のママ、〇〇の奥さん、ではなく、わたし個人と接してくれる人と数年ぶりに出会えたことが大袈裟ですが、すごく嬉しかったのです。
独身時代の頃のようにバリバリ働くことはできていないですし、正直キャリアは停滞している状態だと思います。
正直少しも前に進んでいないように感じる日が多いですが、比べず・焦らず・諦めずの精神で頑張っています。
続けていたら、何かが見えてくる気がします。というか、何か見えるまで続けようと思います。
まとめ
わたしにとって働くことは、お金を稼ぐことはもちろん、それ以外にも自分の自己肯定感を上げるために必要だと思っています。
社会から必要とされること、社会とつながりを持つことが、ひとりの人間として自分を大きく成長させてくれると感じています。
仕事の日は慌ただしく過ごすことが多く、家族に負担をかけていることもあるかと思います。
でも、わたしの働く姿を見せることが、家族にとってプラスになると信じて、比べず・焦らず・諦めずの精神で、毎日を駆け抜けたいと思います!!
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