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【実体験】テレアポ開始から1ヶ月|実際どう?アポは取れる?

仕事
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テレアポをはじめたきっかけ

白い画用紙に絵を描く子ども


子どもが幼稚園に入って、清掃のパートを始めました。

収入を増やすために、掛け持ち先を探していたところ在宅コールセンターの仕事を見つけました。



こちらの記事から、主婦に在宅コールセンターがおすすめの理由をご紹介しています。

よろしければあわせてご覧ください。

勤務開始から現在まで

1〜2週目:研修期間



まず、勤務1〜2週目まではいわゆる研修期間でした。講習形式の研修を受けます。

社内システムの使用方法や、営業や取り扱う商材についての基本事項などを学びました。

座学が終わると、先輩社員の方とロープレとなります。

発信業務の架電には、台本が用意されているので読むだけなのですが、

この、ただ”読む”ことが難しいと感じました。

声のトーンや抑揚、間の付け方など、アナウンサーの予備校なのか?と感じることもありました。

また、ロープレ中も台本の通りに進むのではなく、何度か切り返しを行う必要がありました。

お客様の質問に上手く答えることができず、間が詰まることが多々ありました。

台本の必要な返答を即座に見つけてお答えできるように台本を読み込まなければならず、

質問に答えながら、こちらの提案を伝えることがとても大変でした・・・


2〜3週目:架電スタート



研修を終了して社内の規定テストに合格すると、架電デビューになります。

不安な気持ちはありましたが、研修後半になると、先輩社員とのロープレよりもお客様と話したい気持ちの方が大きかったです。

それくらい、みっちり?ロープレしていただきました。

最初のうちは、ぎこちなく会話を進めていましたが、数をこなすうちにスムーズに会話を進められるようになっていきました。

お客様に恵まれたこともあり、架電初日で2件アポを取ることができました。



3〜4週目:キツい



先輩たちのようにどんなお客様にも上手く切り返して会話を進めていくことはなかなかできませんが、

興味を持ってくださった方には、商材の魅力を自信を持って伝えられるようになりました。

ただ、この頃にお客様からお叱りをいただいてしまいました。

少しずつ架電業務に慣れたことによる怠慢がクレームを引き起こしたのだと反省しています。

アポを取りたい!という気持ちが強くなると、どうしても「自分の話を聞いて欲しい」となってしまいます。

あくまでも、お客様の興味関心をしっかりと自分自身がある程度把握した上で会話を進めていかないと、

お客様との間に齟齬が生じてしまうのだと勉強になりました。



まとめ



テレアポをはじめて1ヶ月、本当にあっという間でした。

正直、架電をすればするほど、しんどい・キツいと感じてしまうことが多かったです。

それでも提案した商品に興味を持っていただけて、アポが取れることのやりがいも大きかったです。

とにかく折れずに継続することで、さらなる自己成長を目指していきたいです。





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