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【習い事】幼児期に公文を始めるメリット・デメリット【まとめ】

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公文式をはじめたきっかけ



我が家が公文を始めた経緯については、こちらをご覧ください。


幼児期に公文をはじめるメリット

勉強の習慣が身に付く




我が子は3歳から公文に通い始めました。

始めたばかりのころは、公文=勉強という感覚ではなく、遊びの延長のように感じていました。

そのため、スムーズに勉強の習慣をつける土台になっていると感じています。





正しく鉛筆を持ち、正しく読み書きができる




それまでクレヨンとマーカーしか持ったことがなかった我が子が、初めて鉛筆を握ったのが公文の体験教室でした。

基本的に親の言うことより、自分のしたい気持ちの強い我が子に、ものを教えるときは苦労していましたが、

さすが!公文の先生方は、我が子に正しく持たせて、正しく読み書きができるように指導してくださっています。

鉛筆を正しく持って、正しく読み書きができるようになったのは、間違いなく公文のおかげです。





正しい持ち方をサポートするうさぎのサポーターがお気に入りで今もつけていますが、

外した状態でも正しく持つことができています。


幼児期に公文をはじめるデメリット

宿題が大変




公文に通われているまわりの方から、よく耳にすることが「宿題が大変」と言うことだと思います。

公文は徹底的な反復学習がベースとなっており、我が子も最初は喜んでやっていた宿題も、

だんだんと飽きてしまい、数をこなすことが苦痛に感じるようになってしまいました。

宿題を減らしたり、親がモチベーションを保つためのサポートが幼児期には特に必須になるかと思います。



費用が高い




幼児で、月謝が月7,150円〜(地域によって異なる)で、1科目の料金です。

我が子は、国語と算数を習っているので、月謝が約月15,000円〜!!

2科目目は◯%引きや、兄弟割引などもありません。。。




まとめ





メリット

  • 勉強の習慣が身に付く
  • 正しく鉛筆を持ち、正しく読み書きができる

デメリット

  • 宿題が大変
  • 費用が高い


メリット・デメリットを天秤にかけて、我が家では続けるメリットの方が大きいので継続しています。

この記事が公文の入会を考えられている方の参考になれば幸いです。











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