踏み台昇降ダイエットとは?
踏み台昇降ダイエットを始めた経緯については、こちらの記事をご覧ください。
踏み台昇降ダイエットをはじめて約一週間…
テレビを見ながら1日30分、継続して行うことができていました。
が、2日目を過ぎたあたりから、膝が痛むようになりました。。。
まだまだ諦めたくないので、予防策をまとめてみました。
膝痛の予防策3選
おすすめ①運動内容の見直しを行う
膝が痛む理由が、「膝の筋肉が減少しているか、膝に負荷がかかっているから」です。
わたしにはどちらも当てはまっているなと思いました。。。
テレビを見ながらだと、案外30分があっという間に過ぎてしまうため、負荷がかかり過ぎていたのだと思います。
妊娠してから、定期的な運動はほぼゼロだったので、いきなり運動を始めたのが原因だと思いました。
特に姿勢を意識することなく無心で上り下りしていたのですが、それも膝に負担をかけていたのだと思います。
正しい姿勢で上り下りすることを心がけて、膝の負担を減らすことを意識したいです。
おすすめ②膝関節まわりのトレーニングやストレッチを行う
膝痛予防には、大臀筋と内転筋を鍛えることが重要だと言われています。
今まで踏み台昇降をして終わっていましたが、簡単なストレッチも行っていこうと思います。
いつでもどこでも簡単にできるストレッチとして、「片足立ち」が挙げられます。
片足で数十秒キープして、それを交互で行うだけです。
大臀筋のトレーニングと、からだ全体のバランスを整えてくれます。
まずは、運動後のストレッチの時間も確保していきたいです。
おすすめ③栄養バランスの取れた食事
ダイエットを意識するあまり、どうしても減食傾向になってしまっていました。
傷ついた筋肉を回復させるには「タンパク質」が必要です。
タンパク質は、肉、魚、卵、乳製品、大豆製品などから満遍なく摂取することが大切です。
食べなければ痩せる、と思ってしまいますが、代謝が落ちてきた30代からのダイエットは
リバウンドを防いだり、健康面でも食べて痩せることが大切だなと痛感しています。
ゆで卵やプロテインなど、取りやすいものから積極的に摂取していこうと思います。
まとめ
30代主婦が、産後いきなり踏み台昇降ダイエットに挑戦すると、、、膝を痛めました。
スポーツジムに通ってトレーナーの方にみてもらったりしているわけではないので、自己責任です。
若かりし頃は、筋肉痛も数日で治っていたように思うので、ひしひしと加齢を感じます。
ただ、膝が痛い=踏み台昇降をやめる、のではなく、どうすれば続けられるのか?
考えて試行錯誤しながら、健康的にダイエットを継続していきたいと思っています。
なにより、このルームステッパーが踏み心地がよくて、テレビ見るならやろうかな〜と思えるのです。
ただの踏み台ではなくて、ルームステッパーを悩んで購入して良かったなと思っています。
だからこそ!!結果も伴わせたいので、気長に頑張ろうと思います!!
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