離乳食から幼児食へ
生後3ヶ月くらいから離乳食の情報収集を始め、生後半年ごろから離乳食を開始しました。
わたし自身は、離乳食をはじめるにあたって、絶対手作り!というような強いこだわりは特になく…
とりあえず自分にできる範囲で頑張ってみて、頼れるものには頼って、親も子も楽しく食育できたらいいな。
そして、そのまま幼児食に移行できたらいいなと漠然と思っていました。
初めてで不慣れことも多かったですが、離乳食はあっという間にスケジュール通りに終えることができました。
そして、いよいよ幼児食。。。
本屋さんで、一般的な幼児食の本を買ってきて作っては見るのですが、全然食べない。。。
あんなに離乳食はモリモリ食べていたのに、幼児食は食が進まない様子。。。
食べさせたい母VS食べない子
なぜ食べないんだろう?見た目?味付け?
悩みながら、いろいろなタイプの幼児食を作っては撃沈する日々…
見た目でNGのときもあれば、一口食べてペッと出されてしまったり…
まだ、なぜ食べられないのか説明できないので、悶々とする日々でした。
ベビーフードで味付けしてみる
ある日、パントリーを整理していたら、使用せずに推奨月齢が過ぎてしまったベビーフードを発見!
これを味付けに使ってみたらどうだろう?と、小分け冷凍してポーションにして、試してみることに。
茹でた野菜やお肉に和えて出してみると、一口目から豪快に食べていてビックリ!!
和えることで塩味が抑えられ、さまざまなビタミンも摂ることができます♪
パウダータイプなら本当の野菜代わりとして使えますよね。
ベビーフードで味付けをやってみてよかった
自分では難しい味付けも気軽に安心して取り入れることができるようになりました。
そしてなにより、子の食いつきが良いです(笑)
そりゃあ、大企業の素晴らしい研究者さんたちが日本中の赤ちゃんに安心安全で美味しく食べてもらうために作っているから当たり前ですよね。
レトルトパウチの味見をしながら、味付けの勉強もさせてもらってます。
便利な時代に感謝しながら、自分の料理スキルも上げていけるように頑張ろうと思います。
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