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英語をはじめたキッカケ
我が子が通う園では、ピアノや体操教室など提携している習い事がいくつかありました。
まだ入園し始めたばかりの頃は、まずは園に早く慣れて、休まず元気に通って欲しかったので、様子をみながら習い事をはじめられたらいいなと思っていました。
そして、入園してから半年ほど過ぎた頃に園から英語教室の体験レッスンのお知らせを持ち帰ってきました。
そこには、幼児期の英語教育の重要性がたくさん書かれていましたが、わたしが特に気になったのが、3歳から人間の耳が急速に発達すると言われており、そこで英語を取り入れると発音に慣れやすいとのことでした。
実際に体験教室に行ってみて
そして、体験教室に通ってみたのですが、ネイティブの先生とサポートの先生が2〜3人入ってくださって、レッスン生は体験時で6人いました。
保護者は教室の後ろで見学させてもらえたので、見学をしていたのですが、入室から英語以外の言葉を全く話さない先生方に親の方が終始ドキドキしていました。
レッスンでは基本的に英語でしかやりとりができないので、大丈夫なのだろうかと心配する母でしたが、
子どもの順応性って本当にスゴい!!と、驚かされました!!
子どもたちを観察していると英語しか話さない先生となぜかコミュニケーションが成立している?!
子どもたちなりに、ボディランゲージや先生の英語をオウム返ししたり、先生とコミュニケーションをとろうとしている姿がとても印象的でした。
英語の歌をみんなで歌っていたのですが、ネイティブの先生と一緒に歌っているからか、発音が本当に綺麗で、びっくりしました。
正直、3歳から英語教室は早いかなと思っていたのですが、目をキラキラさせて英語を楽しむ我が子をみて、入会を決めました。
おすすめの英語聞き流しCD
子どもがひとり遊びをするようになってからは童謡などの歌詞のあるものではなく、クラシックなどBGMが中心だったのですが、英語を習い始めてから英語の歌も積極的にかけるようになりました。
他にも車での移動中も動画を見るのではなく、一緒に英語の歌を歌うと親子で楽しんでいます。
我が子はABCの歌が大好きで、よく歌って踊っています。
クリスマスなどの季節の歌もありますよ。
パフは、日本語吹き替えの歌で大好きな歌のひとつですが、英語版もあり、音の違いを楽しんで歌っています。
聞き馴染みがある曲が45曲も入っているので、我が家では聞き流しに活用しています。
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