公文式をはじめたキッカケ
わたしが数学が苦手で、学生時代に苦労したので、我が子には同じおもいをしてほしくないなと思っていました。
一方で夫は、好きな教科は「数学」と答える人で、数学に苦手意識が全くなかったそうで、初めて聞いたときとても驚いたことを思い出します。
夫は計算がとても早く、買い物などであっという間に合計金額や割引額を出してくれて、いつも感心していました。
そんな夫に、「どうしてそんなに計算が早いの?」と聞いてみたところ、
「小さい頃に公文に通っていたからかな〜?」との回答が!!!
わたしの公文のイメージは、プリントをたくさん解く?イメージだったので、我が子が続けられるのかな?と思いましたが、
とりあえず体験教室に行ってみて、我が子に決めてもらおう!と夫婦で意見が一致しました。
そして、我が子が3歳になったころに体験教室に通い、「やりたい!」と言ったので、入会を決めました。
入会時に、KUMONのリュックサックをもらいました。
公文に通う大きなお兄さん、お姉さんと同じリュックサックに我が子は大喜びでした。
背面がメッシュになっていて、夏場でも通気性が良さそうです。
ショルダータイプとして使うこともできます。
我が子は、リュックタイプで背負って通っています。
実際に取り組んでみて
習っている科目は、国語・算数・運筆の3科目です。
年少のおわりには、ひらがながほぼ読めるようになり、簡単な絵本ならゆっくりですが、一人で音読できるようになりました。
はじめの頃は、本人もやる気で宿題を家で1日5〜10枚以上頑張る日もありましたが、
公文式は「反復学習」がベースのため、回数を重ねるにつれ、勉強が作業になってしまっているようで、
だんだんとモチベーションを継続するのが難しくなっているのかなと実感しています。
はじめは、子ども用の学習机でやっていましたが、本人の中で「やらされている感」が強くなってしまったのか、
だんだん「やりたくない」というようになり、宿題を減らしてもらったりしながら様子を見ていました。
そのため、環境を変えてみよう!と、宿題は基本的に「学習机以外」でやるようにしています。
ケース付きのバインダーに宿題と筆記用具を入れて持ち歩くようにしていて、思い立った時にすぐやれるようにしています。
こちらは、ダイソーのファイルやバインダーのあるコーナーで200円商品でした。
机がないところでも、勉強できて、ケースの中に必要なものをまとめられるので便利です。
公文の宿題以外にも、白紙を入れてお絵かきができるようにもしています。
公園のベンチだったり、移動中に車の中だったり、外食や通院の待ち時間にやってみたり…
自宅では、家事をしているときにキッチンに来てもらって、料理をしている横で解いているのを見たり…
今までYouTubeに頼っていた部分に公文を置き換えてみました。
はじめはケースを忘れてしまったりしていましたが、慣れてくるといつもの荷物にプラス1が習慣化しました。
もちろん、「宿題が終わったらYouTube見ようね」と約束すると俄然やる気がアップしています笑
そうした毎日の積み重ねが、子どもの学力を伸ばしていくのかなと思います。
先生との面談で成長を感じる日々です。
勉強は学習机の方がしやすいと思うので、学習机で勉強したいな〜と思えるようにサポートできたらなと思います。
乳〜幼児期に聞いていたおすすめのCD
妊娠中〜産後も積極的に音楽をかけるように意識していたのですが、ジャンルがどうしてもクラシックに偏ってしまっていました。
いろいろな音楽に触れてほしいなと思い調べていくと、童謡のジャンルで公文にも楽曲CDがありました。
一般的に、赤ちゃんに音楽を聞かせてあげることは、様々なスキルをつかさどる神経経路を活発にして、想像力や空間的知能の能力を促進させるそうです。
自分の知らない童謡もたくさん網羅されていて、聞いていて懐かしくなる気持ちと新しい発見があり、何度聞いても親子で楽しむことができました。
こちらは「うたえほん」という名前のとおり、うた(CD)と絵本がひとつで楽しめます。
CDを流しながら、絵本の該当ページを見ると、優しいイラストが語りかけてくれるように感じました。
子どもが言葉を話すようになると一緒に歌ったり、踊ったりすることができる他、絵本として活用することもできます。
0歳から長く使うことができるので、自宅用としても、出産祝いとしてもおすすめです。
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