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【熱中症対策】日常清掃員が屋外清掃で行う暑さ対策3選

仕事

夏の屋外清掃の現場はキツい?

はい…、天然のサウナ状態です…。

だんだんと気温と湿度が上がってきて、夏が近づいてきていることを感じますよね。

夏の清掃現場は、皆さんのご想像通り本当に想像を絶する暑さです。

炎天下の中、地面の照り返しからの輻射熱でサウナ状態です。

ひとり勤務の清掃現場では、自分で自分の体調を管理しないといけません。

複数人の現場だとしても、勤務中の体調不良は迷惑をかけてしまいますよね。

少しでも快適に清掃作業ができる対策を考えてみました。


屋外清掃を行うときに必須な暑さ対策3選

1.適切な水分補給




熱中症予防の基本といえば、水分補給です。 

発汗すると体の水分と塩分が奪われ、熱中症を発症しやすくなると言われています。

清涼飲料水は、糖質を多く含んでいるため、水分補給には向いていません。

基本的にはを飲むようにしましょう。

お茶にはカフェインやタンニンが含まれており、飲み過ぎには注意が必要です。

熱中症の症状を発症した際には、素早く効率的に水分補給ができる経口補水液がおすすめです。



2.暑さ対策グッズを活用する



屋外作業の際は、水に濡らすと冷たくなるタオルを首に巻いて作業しています。

汗も拭くことができるので、一石二鳥ですよ。

他にも、帽子やUVカットの眼鏡、通気性や吸湿性に優れたインナーを着用することを心がけています。

小さなことの積み重ねが、屋外作業を快適にしてくれます。



3.作業と休憩のバランスを考えて清掃する



ひとり作業の現場では、マニュアルに沿って清掃を進めていくのですが、

午前中の比較的涼しい時間帯に先にキツい作業をまとめて行うようにしています。

そして午後の暑くなってきた時間帯からは休憩を挟みながら作業をこなせるように配分しています。

複数人の現場でも、リーダーや社員さんと業務フローを相談して負担を軽減していきたいですね。



まとめ

今年の夏も、例年以上の暑さになることが想定されています。

本格的な夏を迎える前に、今一度熱中症対策について見直してみようと思います。

基本的にひとり勤務の清掃現場を担当することが多いので、自分の体調管理をしっかり行なって作業に入りたいです。

特に、水分補給は作業をしていると忘れがちなので、「一定間隔で水分補給をする」というようなルールを作って、対策していこうと思います。












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