日帰り温浴施設とは
温泉水を使用していない施設(銭湯・スーパー銭湯・健康ランド等)
清掃の仕事をはじめてから、体力仕事なので、勤務後は全身筋肉痛になります。
清掃パートを始めたきっかけについては、こちらの記事をご覧ください↓
湿布を貼ったり、早めに寝たりしてもなかなか改善しない肩こりや腰痛をはじめとする全身疲労…
普段、未就学児の娘と一緒にお風呂に入るのですが、自分と娘の体を洗って、やっと浴槽へ入れると思ったら、
入浴時間は5分…!長くても15分ほど。。。しかも一緒に入っているので狭いんです。
独身時代は、半身浴で1時間超えなんてザラだったので、産後の生活の変化に戸惑ったことを思い出します。
ただ、慣れって不思議なもので、入浴時間が5分でも「育児中は仕方ない」と受容していました。
そして娘を寝かしつけて、一緒に寝落ちして、気付けば深夜…?!
急いで溜まった家事を片付けて、泥のように眠る日々の繰り返し…
こんな生活で疲れなんて取れるわけないなと気づきます。
そこで、独身時代に大好きだったスーパー銭湯に行きたい!と思い立ち、
寝かしつけ後に、夫に娘の見守りを託して、いざスーパー銭湯へ行くことにしました!!
温浴施設に行って、整うためにしたこと
大浴場での「ひとり時間」を思う存分満喫する
ひとりでゆっくりお風呂に入ることが、こんなに幸せなんて…と、感動したことを思い出します。
まわりの人に配慮しながらですが、人がいなければ足をおもいっきり伸ばして入ることもできます。
髪の毛や体を洗うことも、いつもより丁寧に時間をかけて行うと自分を大切にしている気持ちになります。
炭酸泉に入る
炭酸泉とは、お湯の中に炭酸ガスが溶け込んでいる状態をいいます。
体に付着して体内に浸透した炭酸ガスに血管を拡張する効果があるとされ、血流が良くなります。
つまり、血液の循環がよくなることで新陳代謝が促進され、体の中の老廃物や痛みの物質を排出することを促してくれるのです!!
これらが、炭酸泉に浸かるだけで得られる効能なんて、最高ですよね。
炭酸泉に入って、壁の説明文書を読んでのんびり入っていたら、いつの間にか推奨時間の15分が経っていました。
炭酸泉から出て、からだがポカポカして軽くて、肩こりや腰の痛みも楽になったのを感じられます。
こんな短時間で効果が得られることにびっくり!
そして何よりも、効能通りの効果が現れるほど、自分の血流が悪いことにもがっかりでした…
壁面に書いてあった本がこちらです。
お風呂上がりに冷たい牛乳を飲む
お風呂上がりに冷たい牛乳を飲むことが、密かな楽しみだったのですが、こちらも達成できました!
何気なく飲んでいたのですが、調べてみるとお風呂上がりの冷たい牛乳には嬉しい効果があります。
まず、入浴中に汗をかくことで失われたビタミンやミネラルを、牛乳が補給してくれることです。
そして何よりもお風呂上がりの牛乳は、いつもの何倍も「おいしい!!」んです。
まとめ
休日の日帰り温浴施設、控えめに言って「最高」でした!!!
施設にいた時間は1時間弱でしたが、とっても有意義な時間を過ごすことができました。
寝かしつけを終えて、今まで自分時間があっても、リビングでなんとなくスマホを眺めてダラダラ過ごしてしまっていたので、
娘がぐっすり寝入っていて、夫が在宅という安心の状態で、夜のドライブとお風呂は格別でした。
清掃作業で疲れた体が本当に楽になり、リフレッシュもでき、また頑張るぞー!!という気持ちになりました。
普段どうしても自分のことは後回しにしてしまいがちですが、これからも自分を労わることを大切にしていきたいと思った休日の夜でした。
【現役清掃員が語る!清掃パートのメリット・デメリットはこちらから↓】
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