清掃パートについて
清掃パートを始めた経緯については、こちらの記事をご覧ください。
清掃パートを初めて約3ヶ月が経ちました。
今回の記事では、勤務していく中で気づいた清掃パートのメリット・デメリットをご紹介したいと思います。
清掃パートのメリット
人間関係に悩むことが少なく、精神的に楽
基本的に担当箇所をひとりで清掃していくため、お客様や同僚・スタッフと接する機会はありません。
つまり、人間関係で悩むことはほとんどありません。(わたしのパート先の場合は全くありませんでした)
前職でパワハラ・モラハラの方に詰められる日々を送っていたので、本当にストレスフリーになりました。
シフトの融通がきく
清掃パートは、勤務場所に応じてさまざまな勤務シフトで働くことが可能です。
平日午前中のみ、早朝2時間、夜間や週末のみなど、ライフスタイルに合わせて勤務シフトを柔軟に調整できます。
複数人の職場では、急な欠勤にも柔軟に対応してもらえることが多いと思います。
わたしのパート先も子どもの体調不良などの急な欠勤は、シフトの変更が可能で助かっています。
シフトの変更が難しい場合には、別の方が入ってくれることもあり、お互い様で支え合っています。
達成感がある
掃除をして汚れた場所を綺麗にすることで、達成感が得られます。
細かいところまで頑張れば頑張るほど、綺麗になった時の嬉しさも倍増します。
「いつもありがとう」と感謝していただけたり「暑い中、お疲れ様」という声をいただくこともあり、
仕事として清掃をすることにやりがいを感じます。
清掃パートのデメリット
肉体的にキツいときもある
清掃の仕事は、体力仕事です。重い清掃用具を持って移動したり、
高いところや低いところ清掃するために立ったりしゃがんだりを繰り返すこともあります。
そのため、わたしも勤務して間もない頃は筋肉痛になっていました。
ただ、清掃の仕事も続けることで体力がついていきます。
今は清掃パートで働きながら、カロリーも消費できるように意識しています。
汚いところの清掃が大変
清掃の仕事は、「キツい・汚い」などのイメージを持たれることも多いと思います。
もちろん清掃する必要性がある場所なので、ある程度の覚悟がないとしんどいと思います。
わたし自身は、医療機関で働いていたことや育児を経験したことで、抵抗がなくなったように思います。
そして、綺麗な場所は「誰かが綺麗にしてくれている」という感謝の気持ちを持てるようになりました。
まとめ
清掃パートは、綺麗にすることで達成感とやりがいが得られます。
また、シフトも柔軟な職場が多いので、子育て主婦には有り難いです。
体力面や、清掃内容によってはデメリットと感じる人もいるかと思いますが、
わたしには、メリットの方が大きくとても合っている仕事だと感じています。
清掃パートをはじめて、家庭でも掃除のモチベーションが上がりました!
長く続けていきたいと思える仕事です!
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