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【日常清掃員】畳の掃除方法3選|嬉しい健康効果も!

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畳の健康効果



日本古来から使用されている畳、素材にイグサを使った畳には、さまざまな健康効果が期待できます。

まず、イグサの特徴は、空気中の臭いや有害物質を浄化する働きや、室内の湿度を調整する機能があり、夏は涼しく、冬は温かく過ごすことができます。

そして気になる健康効果ですが、特筆してあげられるのは「リラックス効果」です。

イグサの香りは、ストレスを軽減し精神の安定にも効果的だと言われています。




天井・壁の掃除方法3選

1.ホウキや掃除機でホコリを取る



畳をキレイに保つためには定期的な掃除が必要になりますが、フローリングやカーペットとは掃除方法が異なります。

まずは、和室に置いてあるものを掃除しやすいように移動します。

そして、畳の目に沿ってホウキや掃除機をかけます。

畳の目が傷まないように、「優しく・ゆっくり・丁寧に」行うことが大切です。

2.乾いた雑巾で拭き上げ



全体的に表面の汚れを取ったあとは、乾いた雑巾で拭きます。

畳の表面は、気づかない間に皮脂で汚れていることが多いです。

畳は水分を吸収しやすいので、基本的には乾拭きがオススメです。

ただ、乾拭きでは落ちない汚れには、水気を固く絞った雑巾で拭いて、乾拭きしましょう。

3.半年に一度は畳上げ

日光

畳は吸湿性があるので、気候の良い春と秋を目安に年2回ほど畳上げを行うことがオススメです。

畳の隙間にドライバーのような細いものをかませて持ち上げて、缶ジュースなどを土台に持ち上げることで家庭でも簡単に畳上げができます。

畳上げした畳を外に干す、「畳干し」も、お手入れにはより効果的です。

少し手間がかかりますが、日光には、殺菌効果と畳の湿気を放出して乾燥する効果があり、ダニやカビの防止につながります。





まとめ

掃除をする人

畳は、定期的なお手入れで、素材の風合いを楽しみながら何十年も使い続けることができます。

畳の掃除の注意点は、「畳の目に沿って行うこと」「水気をなるべく与えないこと」です。

日常の掃除は、思ったよりも簡単にできるかと思います。ぜひ今日からお掃除してみてくださいね!












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