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【実体験】テレアポはツラい?アポに繋げるポイント3選

仕事
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テレアポをはじめたきっかけ

白い画用紙に絵を描く子ども


子どもが幼稚園に入って、清掃のパートを始めました。

収入を増やすために、掛け持ち先を探していたところテレアポの仕事を見つけました。



こちらの記事から、主婦にテレアポがおすすめの理由をご紹介しています。

よろしければあわせてご覧ください。

アポに繋げるポイント3選

1.トークスクリプトは架電前にしっかりと読み込む



テレアポでは、事前にトークスクリプト(台本)を確認できる場合がほとんどだと思いますが、

架電数やノルマが課せられている場合、とにかく架電をしてしまう人も多いと思います。

それでは架電数を稼ぐことはできるかもしれませんが、アポに至るのは難しいと思います。

わたしは、架電されたお客様の立場でトークスクリプトを読み込むように意識しています。

そうすることで、どうすればお客様へより商品を深く知っていただけるか、興味を持っていただけるかを考える習慣をつけることができます。

ただ、与えられた仕事(トークスクリプトを使って、アポを取る)をこなすのではなく、自分なりにお客様へできることを行なっています。

お客様の大切な時間をいただいてお話ししているので、お客様にとって有益な情報を提供できるようにしたいですよね。

2.自分本位で一方的に話さず、聞き役になることを意識する




アポを取りたいという気持ちが強くなると、どうしても一方的にお客様に提案しがちです。

お客様の返答をきちんと受け止めて寄り添うことで、お客様の潜在ニーズを引き出すことができます。

わたしも架電を始めたばかりの頃は、とにかくアポを取ろうと必死でした。。。

今はお客様と対話を重視して最終的にアポが取れるように、短い時間で信頼関係を築くことを意識しています。

一方的に話をする営業マンより、自分の話に寄り添った上で提案してくれる営業マンから商品を購入したいですよね。

3.電話越しでも、身振り手振りやお辞儀を行う




自分なりにアポが取れるときは、どんな風に架電していたか考えてみると、

お客様に一生懸命身振り手振りをしながら商品を提案しているなと思いました。

電話越しだからそんなことをしても相手には見えないので正直なところ無意味だとは思いますが、

重要なのは、「自分の話に耳を傾けてくれる方へ一生懸命伝える」ことなのだと感じています。

こういったゾーンに入ったときには、アポにつながることが多いなと思いました。

また、終話するときなどにお辞儀をして「ありがとうございました」と伝えることも、

ただ伝えるよりも、より感情がこもり気持ちがお客様へ伝わりやすいと感じます。

まとめ



ポイントを意識した上で、先日架電したお客様とのエピソードをご紹介したいと思います。

お客様は営業電話が嫌いで、架電当初から「営業電話は迷惑・必要ない」とおっしゃっていました。

そこで、終話することもできると思います。

わたしも終話しようかと思いましたが、ポイントを意識して会話を進めていくと、少しずつお客様の対応が柔らかくなっていくことを感じました。

提案した商品についても、会話を重ねる中でいくつかの質問をいただくこともできました。

そして、最終的にはアポイントを取ることができました。

アポイントが取れたあとに、お客様から、

「普段はこういう営業電話は嫌いだから受けないし、迷惑なんだけど、あなたはとても一生懸命で丁寧な方だから受けた、検討したい」

とおっしゃっていただけました。

営業電話=迷惑

と考えている方も多いと思います。ただ、お客様と真摯に向き合う中で、必要な情報をお届けすることもできます。

正直、一歩間違えればクレームに繋がってしまうのではと思いつつ対話を進めていたので、終話の時点でこのようにお客様から評価していただけたことが本当に嬉しかったです。

心が折れてしまうことも多いですが、こういったお客様との出会いが仕事の原動力になります。

まだまだ未熟者ですが、こういった経験を重ねてお客様へ利益を還元していけるオペレーターを目指していきたいです。







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